春分 〜一年の節目。終わり、そして始まる季節。〜
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最終更新日:2015/03/22
季節のお茶
春分は、夜と昼の長さが同じになる季節。
春分は現在、だいたい3月21日頃とされています。
期間としての意味は、3月20日頃~4月3日頃まで。
卒業、そして新たなスタート。
喜び事ですが、バタバタとせわしない季節でもあります。
七十二候(しちじゅうにこう)
七十二候とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は何度か変更されている。 日本でも、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって日本の気候風土に合うように改訂され、「本朝七十二候」が作成された。現在では、1874年(明治7年)の「略本暦」に掲載された七十二候が主に使われている。俳句の季語には、中国の七十二候によるものも一部残っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%80%99
初候
雀始巣(すずめ はじめて すくう):雀が巣を構え始める(日本)
玄鳥至(げんちょう いたる):燕が南からやって来る(中国)
次候
桜始開(さくら はじめて ひらく):桜の花が咲き始める(日本)
雷乃発声(かみなり すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める(中国)
末候
雷乃発声(らい すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める(日本)
始雷(はじめて いなびかりす):稲光が初めて光る(中国)
春分にベストなお茶はこちら!
生き物も春を感じで元気になってくる。そんな季節にオススメのお茶はこんなお茶
まだちょっと肌寒い季節です。
桜の下、抹茶入りでちょっと贅沢な玄米茶で、
ちょっと贅沢なひと時を過ごしませんか?
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